<第11レース 準優勝戦>
1着 ●2号艇 金子拓矢(栃木)
2着 ●5号艇 安達裕樹(三重)
3着 ○1号艇 稲田浩二(兵庫)
4着 ●3号艇 峰竜太(佐賀)
5着 ●4号艇 齊藤優(徳島)
6着 ●6号艇 吉川喜継(滋賀)
準優勝戦二つ目は大激戦となりました。進入は12345/6、吉川選手が回り直して単騎のカマシとなります。スタートは内の2艇がコンマ0台、1周1マークを先マイする1号艇・稲田選手がやや流れたところに2号艇・金子選手がその懐を差し切ります。2番手争いは稲田、峰、安達選手の三つ巴、最終ターンまで混戦を極めますがゴール写真判定の結果、安達選手に軍配が上がりました。地元、吉川選手は6着に終わっています。