第6レース発売中に行われた優勝戦出場選手インタビューでのコメントです。
○1号艇 今井貴士選手
今年は2回目なので気持ちはだいぶ落ち着いてます。去年と正反対の
コースですね。足はバランス取れて全体的に上位級はあります。風は
向かい風なんでちょっと嫌ですね(笑)。80メートルになってもイン
から行きます。家族と先輩たちのためにも絶対逃げます。
●2号艇 金子拓矢選手
インタビューとか慣れてないんで今が一番緊張します(笑)。エンジン
はかなりいいと思います。優勝戦まではペラの微調整で。理想は枠なり
ですけど、様子見ます。臨機応変に。スタートは大丈夫です。群馬代表
として、95期代表として頑張ります。
●3号艇 松下一也選手
昨年の悔しさをバネにここまで来ました。やるしかないです。エンジン
は3日目までが一番出てたんですけど、昨日は戻ってました。向かい風は
もっと吹いてほしいですね。スタートは、僕より前にいるのはフライング、
くらいに行きます。命懸けていきます。同期の川上ほか皆を背負っていきます。
●4号艇 新田雄史選手
今日の足は今節で一番いいと思います。スタートはちょっと見えてないん
ですけど、見ないで行きます。安達さんのちょっと後ろを行きます。
井口(佳典)さんには「新鋭王座は簡単やから獲ってこい」と言われてます。
単騎になってもダッシュで行きます。スタートぶち込みます。
悔いのないように走ります。
●5号艇 安達裕樹選手
コースはこのままやと外になると思うんで、ダッシュで行くと思います。
出足関係は抜群にきてます。安定板が外れても大丈夫です。スタートは05を
狙います。優勝目指して頑張ります。
●6号艇 森定晃史選手
正直、コース取りについては迷っています。もう少し時間があるんで考えます。
4日目までのエンジンになればいいですね。これから試運転します。拡郎と山田
の分まで、最初で最後のチャンスだと思って走ります。