まずひとつめの準優勝戦を制したのは、山口剛
1周1マークへかけて絞っていった4号艇・三角を張って1号艇・坪井が流れたところを冷静に差し抜けた
2号艇・山口。注目は2番手争いで、こちらは最後まで混戦となり、ゴール前で併走となった4号艇・三角と
5号艇・萩原の接戦は写真判定。30センチ差で5号艇・萩原に軍配が上がった。
2-5-4は27,560円は、本日6本目の3連単万舟。
山口選手は2008年の賞金王シリーズ戦に続いて2回目のSG優出、萩原選手はSG初優出です。
それにしても、われらがベイパ三角選手は残念でした
第10レース 準優勝戦 【結果】
ST タイム
1着 ◆山口 剛 (広島) 0.21 1.48.4
2着 ◆萩原 秀人 (福井) 0.08 1.50.5
3着 ◆三角 哲男 (千葉) 0.12 1.50.5
4着 ◇坪井 康晴 (静岡) 0.14 1.51.5
5着 ◆吉川 元浩 (兵庫) 0.09 1.52.6
6着 ◆辻 栄蔵 (広島) 0.17 1.53.8
◎決まり手:差し