イン・山崎のスタートがポイント!
枠番 登番 選手名/現住所
① 3622 山崎 智也(群馬)
② 3499 市川 哲也(広島)
③ 3780 魚谷 智之(兵庫)
④ 3422 服部 幸男(静岡)
⑤ 4259 真庭 明志(長崎)
⑥ 3946 赤岩 善生(愛知)
記録的な豪雪により2日目からの出場となった中島孝平(福井)だが、安定した走りで3日間の予選をオール2連対でまとめ、みごと準優1号艇をゲット。さらに、初日のドリーム戦快勝の山崎智也(群馬)、同レース4着の原田幸哉(愛知)も、俊敏レースが冴え渡り準優1号艇を獲り切った。
準優はどれも注目レースではあるが、なかでも山崎が出場する第12レースは6人中5人がSG覇者という、超豪華なメンバー構成となった。1号艇の山崎はドリーム戦同様にインから速攻勝負となるが、市川哲也(広島)、魚谷智之(兵庫)の両者がスタート攻勢をかけてきそう。しかし、少しでも展開に乱れが生じれば、服部幸男(静岡)、赤岩善生(愛知)の出番もありそうだ。服部は予選で2勝、赤岩は3勝を挙げており、一発ムードが漂う。ここはイン・山崎のスタートが最大のポイントになるが、むしろ3連単の軸になるのは機力を上昇させた服部とみる。①=④流しを本命にして、②④⑥の偶数艇ボックスも狙いたい。
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