春の嵐が少し残った様子で、風が強かった平和島の前検日。
モーター抽選の終了後、いち早くピットに飛び出してくるのは、若手レーサーたち。
同支部の先輩レーサーの艇番、艇旗などを速やかに割り振っていきます。
モーターをボートに取り付ける作業が終了するや否や、続々と選手は水面へボートを下ろし、試運転を開始。
試運転一番乗りは向所浩二選手(兵庫)でした。
選手それぞれがモーターとプロペラとのマッチングの感触を確かめながら、調整に励んでいました。
前検タイムを前半、後半に分かれて計測し、前検日の作業は終了となりました。
モーター抽選の様子やピットでの選手の表情をお届けします!
モーター抽選の様子
ピットでの様子
花粉症?? マスク姿の選手がちらほらと。この季節はつらいですよね。。。