総理大臣杯に出場する松井繁選手が、昨年12月に開催された賞金王決定戦競走の優勝賞金の一部を「ハンセン病制圧競艇チャリティ基金」に寄付し、本日平和島競艇競技部で感謝状が手渡されました。ハンセン病制圧競艇チャリティ基金は、ハンセン病制圧活動への協力を目的に、競艇選手が中心となって、2001年10月に開設されたもので、基金には寄付金のほか、選手から提供された品物によるチャリティオークションの売上金、レースに個人名や企業名をつける冠チャリティ協賛レースの協賛金も寄せられています。
寄付金500,000円