おはようございます。
本日はいよいよ賞金王最終日。祝日ということもあって、開門前から多くの人が集まっていました。9時30分から中央ホールにおいて、賞金王決定戦、シリーズ戦の優勝戦進出選手のインタビューが行われました。
インタビュー時の選手コメントです。シリーズ戦、決定戦とも選手の思惑、いろいろとあるみたいです!!
■第10レース 賞金王シリーズ戦 優勝戦
○1号艇 4024 井口 佳典
エンジンは文句なく、3拍子そろっている。シリーズ戦ではナンバーワンでしょうか。
スタートもいけています。1000%インから行く。フェアに進入して絶対にイン。ここまできたら優勝します。
●2号艇 3719 辻 栄蔵
乗り心地重視できています。狙える足です。
住之江は調整が難しいですね。じっくりやります。外枠に一本スジの通ったベテランの方々がおられるので空いたところから、勝てる位置からいきます。
●3号艇 4044 湯川 浩司
足はかなり良くなったので狙える足です。スタートはそこそこ。
作業はペラの微調整くらい。進入は僕も分かりません。いろんな駆け引きがあるんで、それに巻き込まれないようにします。どこからでもいける足にはなっています。優勝目指します。
●4号艇 3010 大嶋 一也
今日は一人勘違いしている選手がいますね。勝負事に1000%はないので。
僕はいつものコースで。たぶん2コースになるのかな(笑)。エンジンは昨日あたりから良くなっている。スタートもきてる。
●5号艇 3024 西島 義則
エンジンは伸び型。進入については僕は臨機応変に。今節はそんなにインにこだわりはないです。勝てるところからいきます。誰をマークするかも分かりません。かかりは良い。プロペラの調整だけをやります。
●6号艇 3297 藤丸 光一
エンジンは3日目・昨日は1番良かった。調整合わせきればバランス取れた足になる。進入はねー、ついていったら100メートルのポールにぶちあたるんで、どうしましょう。…無理せずに差します。
ここ3節はしっかり結果を残せなかったので、今年最後のレースでしっかりひとつでも上の着で結果を残したい。
■第12レース 賞金王決定戦
○1号艇 3959 坪井 康晴
すばらしいメンバーですね。
エンジンはかかり、出足がしっかりしている。あとは自分との戦いになります。
スタートは昨日少し保険をかけたので、今日はバッチリ合わせていきたい。
気温にあわせてエンジンの力を出し切る調整をしていきます。
●2号艇 3783 瓜生 正義
エンジンは初日は大したことなくて2日目から全体的にバランス取れていい感じ。どこからでもいける足なので、2コースにこだわりはない。深い起こしでも大丈夫。
スタートは怖いくらいにあっています。
●3号艇 3415 松井 繁
ここまでくるのは使命。この場で勝利するのは課題です。エンジンはまあまあ。現状はバランス取れていいが、ちょっと調整やってみます。ひらめきを待っている状態ですね。進入もかんがえているところ。これもまたひらめきを待っている状態。大阪代表として頑張る。
●4号艇 4028 田村 隆信
賞金王決定戦は目標のレース。出場できて光栄です。今節は2回ほど雑なレースがありましたね。それを踏まえて臨みたい。エンジンはいいが、プロペラで引き出し切れていない。大幅に(ペラを)叩く。行き足~伸びをつけたい。8割4カド。スタートは目標05でスタ展から狙っていく。四国に黄金のヘルメットを持って帰りたい。
●5号艇 3854 吉川 元浩
昨年と比べるとエンジンは仕上がった。昨日タイムが良かったのは、狙っていたわけではないがそれだけバランスが取れていい足だと思う。(優勝は)十分チャンスはあると思う。そのためには1つでも内枠がいいですが…。勝てる位置から行きます。スタートは全て全速でいけています。
●6号艇 3941 池田 浩二
3日間忙しかった。エース機だったけど足りないところがあったんで、試し試しでしたね。
進入は普通なら外なんですが…。(普通じゃなかったら?)5コースの100起こしでしょうか。誰かに6コースに行ってもらいます。スタートは決め手がないです。内の方が分かります。サプライズありますね。