3月16日金曜日。寒の戻りで、厳しい寒さにも関わらず、早朝からたくさんのファンの方が開会式に駆けつけてくださいました。ありがとうございますっ!
ファンの方々の熱気ムンムンのイベントスペースで、選手紹介式が行われました。総勢51名の選手たちが順に舞台上で挨拶。選手から闘志あふれるコメント、ユーモアたっぷりの挨拶、ファンの方々への感謝の言葉が発せられました。そして、各選手たちのサイン入りピースターが会場に投げられると、手に入れようとするファンの手がたくさん伸びていました。
また、花束やプレゼントがファンの方々から贈られましたが、持ちきれないほどだったのは、本日のドリーム戦3号艇の山崎智也選手と東都のエース・濱野谷憲吾選手でした。
昨年の総理杯覇者・中澤和志選手から蔭山会長へ優勝トロフィーが返還され、中澤選手にはレプリカが渡されました。
キャンペーンサポーターの安田大サーカスも、優勝選手が乗るウイニングラン用のボートに乗って駆けつけ、地元の村田修次選手と田中豪選手へ花束を渡して、またも会場を盛り上げてくれました。
【16日10時10分…ドリーム戦出場選手インタビュー】
初日の第12レースに行われるドリーム戦出場選手たちが、それぞれインタビューに答えてくれました。
1号艇 魚谷智之選手
兵庫勢7人、力を出し切ります! よろしくお願いいたします。
2号艇 松井繁選手
賞金王出場は最低限の目標です。関東ではあまりなじみがないと思うんで、名前を覚えてもらえるように頑張ります!
3号艇 山崎智也選手
総理杯は獲ってみたいですね。精一杯いいレースを見せますので、よろしくお願いします!
4号艇 坪井康晴選手
無事故完走で頑張ります!
5号艇 川崎智幸選手
(この中では)60期最年長ですが万谷さんと比べるとまだまだ若造ですから…(笑)。自在に攻めます!
6号艇 濱野谷憲吾選手
気合を入れて優勝するつもりで来たので、応援よろしくお願いします。
インタビューを終えると、ファンの方を代表して6組の親子が、ドリーム戦メンバーたちに花束を渡してくれました。恥ずかしそうに渡す子供たちに、選手たちはお礼を言って、特別にプレゼントを贈っていました。
さぁ、総理大臣杯はもう始まっていますヨ。平和島競艇場で、テレビで、インターネット放送で、白熱のレースをお楽しみくださいっ!